弁護士紹介


弁護士 辻本 恵太

Keita Tsujimoto
辻本 恵太

埼玉弁護士会所属


大学時代は 村井純教授の下、ネットワーク、OS設計等のシステムプログラミングの研究をしておりました。

弁護士になってからは、 飯田秀郷弁護士、栗宇一樹弁護士及び早稲本和徳弁護士の指導の下で、特許権侵害訴訟、審決取消訴訟、職務発明訴訟、役員責任訴訟から、不動産事件、離婚や遺産分割、相続、交通事故等の一般民事事件、刑事事件、交渉事件等に携わって参りました。

適切な手続きの下で、『最適な戦略を練り、迅速に事件を進行させ、依頼者の利益を確保』することをモットーとします。 また、法の支配の理念を実現できるよう、邁進したいと思います。お気軽にご相談ください。


【主な取扱分野】

不動産関連事件
特許・商標・不正競争防止法等の知的財産事件
役員責任追及訴訟
証券訴訟
債務整理・破産事件
離婚事件
遺産をめぐる事件
労働事件
交通事故事件
刑事事件
その他法律問題全般



平成07年慶應義塾志木高校卒業
平成11年慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業
平成17年司法試験合格
平成19年東京弁護士会に登録、飯田・栗宇・早稲本特許法律事務所(現:はる総合法律事務所)に入所
平成24年埼玉弁護士会に登録替え
平成24年中野仁弁護士とパートナーシップを組み、オレンジ法律事務所を創設

 1 日本弁護士会連合会知財センター委員会委員(H21.6~)、特許法改正PT(H21,H22)、事務局(H23.6~)、意匠・商標・不正競争防止法PT副座長(H23.6~)
 2 日本知的財産仲裁センター委員会委員(H29.2.20~)
 3 弁護士知財ネット関東甲信越地域会担当事務局
 4 知財総合支援窓口の埼玉県の専門家相談(担当弁護士)(H26.4~)
 5 独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)派遣専門家・非勤務統括担当者(H29.2~)
 6 東京都知的財産総合センター知的財産戦略支援事業(ハンズオン支援)専門相談員(H28.5~)
 7 経済産業省特許庁地域・中小企業等知財戦略支援人材データベース登録
 8 埼玉弁護士会修習委員会副委員長
 9 子ども大学SAITAMA実行委員(H28~)
10 知的財産に関する関税法第69条の5等に規定する専門委員候補

ラジオ日本「埼玉 彩響のおもてなし」第86回放送 (11月19日放送) 出演
①ラジオ日本「埼玉 彩響のおもてなし」(公式サイト)
②ラジオ日本「埼玉 彩響のおもてなし」@saikyo1422(公式Twitter)



現在、身長187.3cm。大学卒業から2.5cm伸びる。
数学、野球、バスケットボール、テニス、フットサル、スキーが好き。
C言語、C++言語、Java言語によるネットワークプログラミングも好き。

ただ、人生で一番の娯楽は、人とのお喋り。

お笑い番組を観る。UFC、MLB(メジャーリーグベースボール)、NBA(全米バスケットボール協会)、リーガエスパニョーラ等を録画したものを夜な夜な繰り返し観る。



 1 『埼玉の弁護士ライフを伝えます』事務所見学会
 2 全力の100m走の代償
 3 辻本が100メートル走をするって
 4 オレンジ勉強会の今昔物語
 5 ソフトウェアメンテナンス契約が準委任に近い性質を有していたが黙示の合意により請負に近いものに変更された事例(東京地裁平成20年4月25日判決)
 6 いよいよ来年
 7 第75期司法修習生等東京三弁護士会就職合同説明会に参加いたします!
 8 44歳は二度あるか(辻本恵太)
 9 オレンジの事業体制とサクラ2
10 オレンジ法律事務所でのスタッフの働き方
11 化合物をヒト結膜肥満細胞安定化の用途に適用する薬剤に関する特許発明に関して発明の効果が予測できない顕著なものであることを否定した原審の判断に違法があるとした事例(最高裁三小令元年8月27日判決)
12 オレンジ初の動画作成の裏側
13 古きを知る丘先生
14 刀剣の引渡請求訴訟において自白の撤回の可否が認められて時機に遅れた攻撃防御方法とはいえないとした事案(山形地裁令和元年8月6日判決)
15 『神は細部に宿る』と馬場弁護士
16 アナロジー的な考え方と弁護士
17 違法な仮差押命令申立てと債務者がその後に債務者と第三債務者との間で新たな取引が行われなかったことにより喪失したと主張する逸失利益の損害との間に相当因果関係がないとされた事例(最高裁平成31年3月7日判決)
18 私の嫌いな時間
19 つれづれなるオレンジ
20 いわゆる機械学習を利用して生成されたアルゴリズムを適用して,入力された取引内容に対応する勘定科目を推測している会計処理製品が,発明の名称を『会計処理装置,計処理方法及び会計処理プログラム』とする特許権を侵害しないとした判例(東京地裁平成29年7月27日判決)
21 契約書に訴訟についての管轄合意しかない場合に調停についての管轄合意があったと解釈されないとされた事例(大阪地裁平成29年9月29日決定)
22 誘惑に負けがち
23 ある表示が商品の不正競争防止法の品質誤認表示といえるためには,その前提として,需要者の間において,当該表示が商品の品質や内容を示す表示であると一般に認識されることが必要であるとし,品質誤認表示該当性を否定した事例(大阪地裁平成29年3月16日判決)
24 特許法102条2項の推定覆滅について,製品に対する特許発明の実施部分の割合に基づく覆滅率を25%,その他の観点からの覆滅率を25%として損害賠償を認めた事例(東京地裁平成30年3月1日判決)
25 書面による通知が宛先に尋ね当たらないとして返送された場合であっても通知の到達を肯定した事例(前橋地裁高崎支部平成31年1月10日判決)
26 債務名義の執行力の向上(民事執行法改正)
27 コロナ禍で弁護士に求めるもの?
28 要の2人
29 情報の取捨選択と整理
30 新型コロナウィルスの感染予防
31 コロナと案件の変化と裁判所の動向
32 コロナと弁護士と国際会議
33 久々の言い訳
34 もしかしたら日本一
35 フルドライブ環境
36 ビデオ会議に群がる
37 出会いと別れ,はなむけブログ
38 激動オレンジとピンチを楽しむ
39 埼玉から法曹界への恩返し
40 オレンジ・ジャマン・ベール
41 TGC25th,万歳!!
42 ハッスルと破天荒
43 クールなフェデラー
44 悩める不惑
45 二日坊主とスリッパ
46 大宮の地理的強みと地理的表示
47 カクスオレンジ
48 門番と太陽とスポンジ
49 ロックな準備
50 五輪な私
51 健康診断とリバウンド
52 ドネアで熟睡