オレンジ法律事務所の新人弁護士・スタッフの紹介や採用情報などを掲載します。
リーガル事務 上村捺未 今年の言葉は、『笑うかどには福来る』にしました。 言わずとしれたことわざで、笑って明るく過ごしていれば自然に幸せがやってくる、いつも朗らかにしていれば幸せが訪れるという意味です。 私は、感情が表にでる性格で、友人からは何を考えているかすぐにわかるとよく言われます。 楽しいときは感情が漏れ出ていても、何をにやついているのだと周りから思われるくらいなので、それはまあ良いのかなと思うのですが、 問題は、いらいら、むかむか、もやもやな暗い感情でいっぱいなときです。 自分の暗い感情を表にだして振り回すと、周りに暗さを蔓延させるウイルスのような人間になってしまいますし、 どれだけ真面目に仕事をしたとし
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弁護士 馬場直仁 この言葉は、将棋界レジェンドの羽生善治先生が、私が小さい頃に見たテレビ番組で、座右の銘として言ったものです。 羽生先生は、「出典はありません。」と言っていたので、この言葉は羽生先生自身が考え、常に羽生先生自身の中で思っていた言葉だと思います。 まだ中学生か高校生くらいだった私なりに、この言葉の意味を考え、何事も勇気を持って挑戦しなければ、運命を自分の望むように変えることはできないと解釈していました。そして、自分の中でもこの言葉を何度も繰り返し、勇気を持って何事にも挑戦していこうと思うようになりました。 いうまでもなく、羽生先生は、将棋界でただ一人タイトル七冠を達成した棋士で、数々の偉業を成し
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営業秘書 松岡祐希 今年は,「着眼大局と着手小局」という言葉を目標にしました。 着眼大局とは,広い視野で物事を全体的に大きくとらえ,その要点や本質を見抜くこと。そして着手小局とは,実際に取り掛かるときには,細かなところにも目を配り,具体的に実践していくことです。 営業秘書として入所し,約1年半が経ちました。入所時は,頼まれた業務をこなしていく仕事の仕方をしており,その業務が後々どのような影響を与えるか,その業務をやる最終的な目的は何かということを考える余裕はありませんでした。1年半経った今では,業務の流れや優先順位をつかむことができるようになり,自分の仕事だけではなく,事務所全体を見ながら,仕事をするようになりまし
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リーガル事務 櫻井佳奈 今年は,「置かれた場所で咲く」という言葉を選びました。 この言葉は,渡辺和子さんという方の「置かれた場所で咲きなさい」という本の題名から取りました。 「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。咲けない時は,根を下へ下へと降ろしましょう。」という文章に,現在のコロナ禍の状況も相まって今の自分の状況にぴったりだなと感じたからです。 世間では今,コロナ禍でとても大変な状況になっているので,その中でも負けずに,自分らしさという花を咲かせていければと思います。ただ,どんな状況でも変わらずに自分らしさを保ち続けるのはとても難しいかと思います。だからこそ,上記のように,ちょっとしたことで倒れてしまわな
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リーガル事務 ジャマンなるみ なぜ学ぶのかと子どもに聞かれたら何と答えるかという話を,昨年辻本先生がスタッフにしてくださったことがありました。 そしてタイミングの良いことに,その数日後に私の知人から学ぶ理由についての話を伺う機会がありました。その方は,NHKのテレビ番組『ろうを生きる 難聴を生きる「聞こえないセンパイの課外授業 難聴の医師」』をご覧になって,学ぶのは,わからないものごとに対応するときに,そのものごとをいまある知識から可能な限り推測するためともいえるのかもしれないと教えてくださいました。 その番組では,難聴の医師が高校のクラスで,口の動きだけを見せて単語を当てさせるクイズをします。学生は,スイカやツバメなどの知って
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リーガル事務 戸田知裕 『むかしむかし、菅原道真が天拝山と太宰府との間を移動していたとき、道端で老人が釘のように太い鉄を砥石で研いでいました。道真が「おまえは何をしているのか?」と尋ねましたら、老人は「針を作っているんです。」と答えました。道真は太い鉄から針を作ろうとしている老人にいたく心を打たれ、まだまだ私も精進せねばと反省の念を抱いたそうです。』というお話があるそうです。 昨年6月に入所し、まもなく1年が経とうとしています。 この恒例行事の書き初めを行うにあたり、年末年始の休暇の間、考え、思い浮かんだワードは“日々の努力”や“ 積み重ね”でした。辻本先生の「44歳は二度あるか」というブログの記事にもあるとおり、今年の書き初めは
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弁護士 丘恵美利 入所して初めての書き初めで,そして,小学校以来数十年ぶりの書き初めでしたが,そして,小学校以来数十年ぶりの書き初めでしたが,「計画性と心のゆとり」と書きました。 毎日,時間に追われて生活しているなかで,心のゆとりは大切だとつくづく感じます。 子育てをしていると,子どものちょっとしたわがままでも,心にゆとりがないと,イライラしてしまったり,聞いてあげる気になれないことがあります。 ゆとりがあると,聞いてあげることもできますし,うまく言って聞かせてかわしたりすることもできます。 なにより,楽しんで子どもと過ごすことができます。 仕事においても,心のゆとりを持ちたいです。 ゆとりがない状態だと,ち
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営業 土肥 私がオレンジ法律事務所に入所して,早いもので1ヶ月が経ちました。さくらの花びらも春風に吹かれて散り,今は鮮やかな緑の若葉がみずみずしく風にそよいでいます。 私の職務は,まだまだ至らない部分もございますが,日々研鑽を積んでいます。「元気はつらつオレンジC!!」,新年度もファイト一発,頑張っていきたいと思います。 オレンジ法律事務所のパートナー弁護士 さて,今回は,オレンジ法律事務所でパートナー弁護士を務める有馬明仁先生をご紹介いたします。「パートナー弁護士」と一口にいっても,法律事務所ごとに違うようですが,ここでは,オレンジ法律事務所のパートナー弁護士の役割を少しご紹介したいと思
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営業 土肥 今回は,丘恵美利先生をご紹介致します。 東京と神奈川で育ち,弁護士になられて初めて入所したのは,東京・新宿にある法律事務所,その後,設立されてまだ新しい福岡支店に移り,一般民事,家事事件,企業法務,多くの事件に携わってきました。 その後,ロースクール時代の同期が代表をつとめる都内の法律事務所に参画し,産休に入るまでパートナー弁護士としてご活躍されたようです。 これまで多くの家事事件を経験しているようで,弁護士になって13年目に入り,ますます,頼りになる女性弁護士だと思います。 母としても,弁護士としても,バリキャリ 丘先生は,現在ふたりの小さなお子さまがいらっしゃり,子育
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営業 土肥 次にご紹介するのは,尾形駿先生です。 オレンジ法律事務所の先生方皆様は,共通して,話しやすい方々ですが,尾形先生は,取り分けとても気さくで,話しやすいお人柄になります。 私は,オレンジ法律事務所に入所するまで,まさか弁護士先生と並んで仕事をする日が来るとは,思ってもいなかったので,私のデスクの隣が尾形先生と知った入所初日は,驚きました。 ともあれ,席が隣ということで,弁護士業務を直に感じることができ,営業職としては,とてもありがたく思います。 尾形先生が弁護士になった理由 今回,尾形先生にお話を伺って意外だったことは,尾形先生は元来,弁護士の職業を志望していた訳ではなかったことです。 では,なぜ弁護士という職業を選んだ
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