田村が新聞で知った「ビデオ(テレビ)会議と裁判所」

広報担当 秘書 田村 司

いつもお読み頂き誠に有難うございます。

 

オレンジ法律事務所ではビデオ会議システムを設置いたしました。

 

私は,日頃から新聞記事で情報を集めて暖めています。

「二番煎じ」となりますが,ブログにその新聞記事(ビデオ会議)を掲載しようと思いました。

いつも,讀賣新聞を早朝に読んだ後,スクラップにして,ブログの話題に活用しています。

読んだ新聞の記憶で関連記事を探したが見つかりませんでした。

 

しまった,ああ!我誤てり,ときすでに遅し。

記事を読んだとき労を惜しまず,すぐ切り取っておけば良かったと猛省しました。

先月(2月分)の新聞は,トイレットペーパーに変わっているようでした。

 

そこで,探したら,日本経済新聞の記事に同様の内容がありました。

「良かった」と安堵の胸をなで下ろしました。

 

さて,本題にはいります。

民事裁判の訴状,ネット提出可能に 最高裁が検討・・・

民事裁判の訴状や書面をインターネットで提出できるように最高裁が検討を始めた。・・・

日本の裁判所は他の先進国に比べIT(情報技術)化が遅れているとされる。・・・

・・・最高裁は書面のほか実際の審理でもIT化を進める。裁判所と遠隔地の弁護士事務所などをテレビ会議システムでつなぎ,当事者が裁判所に出向かなくとも争点整理や審理を進められる仕組みも調査を始める。」2018/2/1 20:23 日本経済新聞(2018年3月14日(水))

 

一番保守的な裁判所が行動を起こしています。弁護士事務所も大きく変革していく時代になりました。そして,ITを使いこなせない弁護士は取り残されるとの危機感もあるようです。その点,オレンジ法律事務所は, IT化に取り残されないように,積極的に取り入れています。

ビデオ会議の場面

若手弁護士はITに長けており,PCで,ブラインドタッチが出来ないのは私だけです。

キーを見ないで入力出来ないだけです。スローだけど確実な入力をして,知的で文学的な魅了させるような文章の作成を心掛けています。量より質で勝負です(笑)

 

でもね! 私,田村は,昔(long ago)(若い頃に),COBOLと FORTRANのプログラミングを少しだけ,勉強したことがありますので原理は分かります。EXCELの関数も少し使えます。

コンピューターとの出会いは14歳の時(52年前)原理を中学の技術の教諭から教えていただいた。「磁気コアを使い,磁気の有無で「0」と「1」の2進法で表され,それを1ビット(bit)といい,8ビット(bit)を1バイト(byte)という」との原理を教えて頂いた。

全然自慢にもなりません,墓穴を掘った(笑,呵呵)。

必死に足掻いている自分の姿は何といじらしい(笑)。

 

蛇足ですが仮想通貨の単位ビットは磁気コアのビットが由来と思っています。

下の図を良くみると仮想通貨ビット(磁気コア)は石器時代の石の通貨にそっくりですね。(笑)

 

下の図は磁気コアイメージ図です。

 

このIT(情報技術)関係はオレンジ法律事務所の得意とする分野であり,法律分野以外にも,ITソフトに強い弁護士として,辻本弁護士の存在があります。

そして,知的財産総合支援センター埼玉において,専門相談に辻本弁護士が応じています。

このように,オレンジ法律事務所は,ビデオ会議システムを導入し,将来を見据えております。若い弁護士の活躍により,埼玉県でこれからも益々,力強く,躍進しますので皆様のご支援を宜しくお願い致します。

 

最後まで,お読み頂き誠に有難うございます。

 

ご興味のお有りの方はぜひ検証してみて下さい。

上の図の1バイトで表される2進法「11,111,101」は10進法では「?」値はどうなるか。

 

2進法を10進法の数字に変換式

計算式 1×2⁷+1×2⁶+1×2⁵+1×2⁴+1×2³+1×2²+0×2¹+1×2⁰=253 正解ですか?