広報担当 秘書 田村司
オレンジ法律事務所を日頃よりご愛顧くださり,誠に有難うございます。
オレンジ法律事務所では,埼玉の大宮で開設してから,6周年になりました。
従来から顧問のご契約を頂いている皆さまには,心より感謝申しあげます。
顧問契約のイメージ図
通常,顧問弁護士とは継続的に会社の様々な法律問題について相談をうけ解決のためのアドバイスをする弁護士をいいます。
現在は社会が複雑化・高度化しており,法律の一分野だけでは対応出来にくいことが想定されます。
そこで,オレンジ法律事務所は特に法律問題の解決のみで終わらせるのではなく,あらゆる分野の人脈を総動員して解決するように努めています。
そして,税理士、行政書士、会計士、司法書士、警察OB、その他様々な業種(建築、金融、製造、不動産、IT企業)の方と交流があり,幅広い人脈を基盤として法律に関することに限らず,他分野の専門的な意見・知識を取り入れて総合的な相談対応できるように努めております。
顧問契約をしていただき,オレンジ法律事務所を顧問弁護士にして頂きますと金額では賄えないサービス,特に,紛争予防・早期解決・経営(事業)への助言などを行い,皆様の事業運営上でお役にたつように,心掛けています。
オレンジ法律事務所の特徴と強みは,埼玉県では知的財産(特許,商標,著作権)で知られています。それは「知的財産総合支援センター埼玉」でアドバイザーの弁護士として経験・実績で裏付けされます(辻本弁護士)。それ以外にも特許庁の特許審査業務の審査官の経験のある弁護士も居ります(片山弁護士)。
そして,若手弁護士2名の増員により若さと行動力で,緊急の顧問先のご要望にも対処できる体制になっております。
通常の法律相談は,弁護士の面談を原則としているため,事前予約をとって,お待ち時間が無いようにしております。
スケジュールが詰まっている場合は,その間に面談の予約を取りにくい状況になります。
しかしながら,顧問先からのご依頼のときは,最優先として,対応するようにしておりますのでご安心ください。
顧問弁護士が付いていることにより,内外問わず,会社が信頼されます。
そして,お困りのときや法務相談は弁護士を利用でき,経営に専念できることは,心の負担感の軽減に繋がることと思います。
活躍されている企業の経営者には,顧問契約をお勧めしております。
ぜひ,ご検討下さるように御願い致します。