アイザック・ニュートン,オレンジを引き寄せる

                                     営業  土肥

 オレンジ法律事務所には、弁護士が6名在籍しており,本日は,馬場直仁先生についてご紹介致します。

 馬場先生は、オレンジ法律事務所の中でも、年齢的に一番若い先生になりますが,ニュートンと同じ天才肌気質になります。
  また,大学在学中に司法試験に合格されたのち、4大法律事務所の中のひとつ,森・濱田松本法律事務所に入所されました。
 それだけでも私としては,おっかなびっくりなのですが,僭越ながら,一番始めに事件について、分からない法律事の質問をしたのは、馬場先生でした。
 

 目の下に森の熊さん2匹出現

  「若手らしく」って言ってしまうと,今の時代にそぐわないと野次が飛んでくるかもしれませんが,若手らしく馬場先生は朝一番に,事務所で就業前にお仕事をされていることが多いです。時に、朝一番に馬場先生がいない時は、きっと昨夜、遅くまで家で仕事をされていたのだろうと勝手に思っております。

 私が事件内容について馬場先生に質問をすると,辻本2世かと思わされるような、ホワイトボードを使って、とても分かりやすく説明をしてくださいます。講義料をお支払いしなくてはいけないくらいです。

 馬場先生の強み

 馬場先生のように、弁護士が他の法律事務所を経験しているということは、自分自身にとって,とても大きな意味を今後もなしていくことと思います。

 弁護士といえども一社会人なので,社会で埋もれながら雑多を経験し,這い上がって、立ち直ってを繰り返すことは,とてつもなく正念場の状況下にはなりますが,その先に見えてくる世界は、その人自身でしか見ることが出来ず,こちらがいくら見たくても見れない世界です。それを馬場先生は経験されてきました。

 弁護士は戦略と勝率が高い方が、優れていると一般的に思いがちですが、ベースには、人間性も大事だということは言うまでもありません。 馬場先生は、一見ニュートンのように物静かではありますが、お話しをすると、とても親しみやすく、こんな私に見下すようなことは、一切なく、それでいて、とても落ち着いて、着実に正確に執務作業をされています。

 

 馬場先生の展望と野望 

 今後、馬場先生は、予防法務をしていきたいと思っていらっしゃいます。
 予防法務とは、簡単にお伝え致しますと、法的な紛争が始まる前に、予防をすることです。つまり、それは企業においての予防法務を指しています。

 オレンジ法律事務所で受けるご依頼の多くは、約7割程、企業様からのご依頼になります。そういった部分からも、馬場先生は多くの経営者様と共に、事件解決をされており、今後も埼玉に根ざした、中小企業の予防法務をしていきたいと考えておられます。

 馬場先生は、現在オレンジ法律事務所で受け持つ、顧問をさせて頂いている企業様に対しても、企業の問題を理解し、契約書のチェックに余念がございません。
また馬場先生からも、仕事を通じて、企業の経営者と直接会えることは、オレンジ法律事務所で仕事をする上で、とても意義が高く、とてもやり甲斐を感じると仰っていました。
 
 こうして若者が経営者様の思いを感じることは、しいては日本の未来を創造していくことに繋がり、馬場先生もまた成長されていくことと思います。

 是非、顧問弁護士をお探しの企業経営をされている関係者の皆様、オレンジ法律事務所にご依頼ください。心よりお待ち申し上げております。

「万有引力」

りんごならぬオレンジが頭に落ちてきました。
オレンジは地球に引っ張られる。
お互いのパワーが作用されていければと思います。
(私より馬場先生の方がオレンジを頭に乗せるのが上手でした。何をさせてもピカイチですね。お見逸れしました)