恩機との再会に思う 2016年10月15日 orangelaw 日常 弁護士 片山 輝伸 茨城源南部にグライダー修理工場を訪ねた。 その目的は,入院治療中の恩人ならぬ恩機を見舞うため。 恩機は,1980年から1999年まで,母校グライダー部の主力復座(2人乗り)訓練機として,数百人のパイロットを育て上げてきた,名訓練機。 修理工場内で埃を被った恩機は,相当なお疲れモードであったが,1980年生まれの36歳。 傷が癒えれば,まだまだ現役。 また一緒に空を飛びたい。 そのときまでの間,私は,少しでも弁護士として成長しておきたい。 弁護士 片山輝伸