新年のご挨拶


謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別の御引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて、当事務所は、新たに脇由有弁護士を迎えることになりました。
脇弁護士は、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学法学部法学科を卒業後、首都大学東京法科大学院を修了し、昨年12月に司法修習第69期を終了した新進気鋭の弁護士です。

当事務所においては、皆様にご愛顧頂き、企業法務、特許等の知的財産のほか、顧問企業の海外進出支援、 Platformプラットフォームビジネス等の支援等、専門的かつ複雑な案件の取扱いも少なからずご依頼頂くようになりました。

脇弁護士には学生時代にバドミントン部で培った根気強さと朗らかな前向きな性格で、複雑な案件に取組み、法的サービスの充実強化に貢献してくれるものと確信しております。

おかげさまで、当事務所は設立5周年を迎えることとなりました。 Technologyテクノロジーの急速な進化により、FinTech、IoT、AI、VR、ロボット等、社会生活を取り巻く環境が激変し、Singularityへの到達も予測されている現在において、「サービス」の本質を追及し、より高い付加価値を提供できるよう、スタッフが一丸となって、日々、進化しながら前進し続けることこそがオレンジの使命だと思っております。

本年もこれまで以上にご指導ご鞭撻をいただきますようお願い致します。

平成29年元旦
弁護士のサイン