刑事事件

刑事事件(被疑者・被告人・被害者)に関して弁護士がアドバイスし、また、弁護人・代理人となって、交渉し、訴訟を追行します。

刑事事件は、早急な身柄拘束から解放、捜査機関の不当な捜査に対する対応、示談交渉などの被疑者・被告人に有利な事情・証拠の収集、被害者側としての対応の仕方、被害者の刑事手続きへの参加、訴訟手続の進め方等専門家でないと判断が困難な事項を多数含みます。

早期に専門家に依頼し、適切な解決をはかる必要があります。



ご相談例

刑事事件の手続の流れを知りたい
息子が突然警察に逮捕されてしまい、これからどうすればよいか全く分からず心配です。息子はどのくらいの期間捕まっているのでしょうか。
息子が万引きをして捕まったのですが、悪いことをしてしまって捕まっているので必ず刑務所に行くことになるのでしょうか。
一刻も早く警察から出てこられるようにしてほしい
夫が痴漢で捕まってしまい、裁判所から10日間勾留されると連絡がきました。会社には病欠と言ってあるのですが、10日間もそれを通すことは難しいです。すぐに出てこられるようにする方法はないのでしょうか。
息子が覚せい剤使用で捕まり裁判にかけられることになりました。お金を払って解放してもらう保釈という制度があると聞いたのですが、どのような場合に認められるのでしょうか。
家族と会えるようにしてほしい
夫が捕まりましたが、弁護士以外と会うことができないという制限がついてしまっています。夫に会いたいのですが、どうすればよいでしょうか。
被害者と示談したい
娘が捕まりました。親として被害者に謝罪し、できれば許してもらいたいと考えているのですが、被害者の連絡先が分からず、また1人で被害者に謝罪に行くのは不安です。どうすればよいですか。
謝罪・示談の申し出を受けた
殴られて怪我をしたのですが、被疑者の弁護士から、謝罪文を送りたい、示談したいという連絡を受けました、どのように対応すればよいでしょうか。また示談金の相場を教えて下さい。
被害者として刑事手続に参加したい
ひき逃げ事件の被害者ですが、加害者から謝罪がなく、かなり腹が立っています。厳しく処罰してほしいのですが、私自身が法廷で意見を述べることはできるのでしょうか。