活きた字

弁護士 辻本恵太 活字にふれない四半世紀 私は,弁護士には珍しいくらい,とにかく活字が苦手だった。 それも,司法試験合格直前まで,読書の数でいえば,日本全体の下の下あたりだったと思う。教科書や試験問題など読まなければならない活字を除くと,本当に活字にふれた機会は本当にごくわずかであった。 25歳までに,自分で読んだ小説は10冊に満たない。 なので,タイトルなども良く覚えている。高校性のときに読んだのが,赤川次郎の「白い雨」「禁じられたソナタ」,斉藤洋の「ベンガル虎の少年は」,だれかが書いた「西遊記」など。 活字嫌いの克服 これでは,いけないなと思って,司法試験合格直前の1年間は,意識的に目標をもって本を沢山読むことにした。 目的は、活字を読むことの抵抗をなくすこと。できれば本を好きになること

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平成最後のオレンジお花見

秘書 小田倉 こんにちは,秘書の小田倉です。 来月で,オレンジ法律事務所に入所して1年になります。 最初は,すべてが新しいことばかりで覚えることに必死でしたが,半年くらいして少しずつできることが増えてきました。 オレンジ法律事務所のことがわかるにしたがい,何かオレンジ法律事務所やそのスタッフのためにならないかと自分自身で積極的に探すことができたらいいなと思い,日々,がんばっています。 また,オレンジ法律事務所に入って,お取引先との間のビジネス向きのメールを作成したり,電話対応をしていますが,少しずつでもビジネススキルが身につければ嬉しいと思っています。 さて,今年も桜が見頃の季節となりました。オレンジ法律事務所でもお花見を開催いたしました。 学生の頃は,よく友達とお花見をしましたが,社会人に

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もしかしたら日本一

弁護士 辻本恵太 一度,ブログを書いたので,勢いを大事にまた書きたい。 教育とか,セミナーとか,講義とか。 頼まれたりして,たまにしたりもするのだけども,いつも難しいなと思う。 受講者のためになったかなとか。 理解してくれたかなとか。 今日は,司法修習生に対する自宅起案とその解説について書くこととする。 埼玉地方裁判所に配属された司法修習生全員に対して,毎年年4回、研修旅行に帯同して,起案の講評(講義)をしている。ちなみに,司法修習生とは,裁判官,検察官,弁護士のたまごであって,数ヶ月後に弁護士などになるであろう人たちである。 最近では,だいたい毎年70人弱くらいであろうか。越後湯沢、熱海、鬼怒川、伊香保など。 (鬼怒川温泉あさや) 民事系の問題が多い。ただ,オレンジ法律事務所が会社の相談が

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フルドライブ環境

弁護士 辻本恵太 あまりにも久しぶりすぎるが,最近のよもやま話をかいてみようと思う。 プログラミングする弁護士 私がもともとシステムプログラミングが大好きだった。もう20年以上も前になるが,学生時代,ネットワークプログラミング,デバイスドライバなどを作ったりしていた。弁護士になってからも,システム開発やシーケンサ,情報通信技術等の案件を扱うことも少なくない。 オレンジ法律事務所でも,システム関係の事業を行ったり,プラットフォームビジネスを展開する顧問企業も多い。 これらの企業は,特許権,著作権,不正競争防止法などの知的財産に関する相談が不可欠であることもあり,オレンジ法律事務所とは顧問契約を結んで,末長いお付き合いとなることも多い。 とはいえ,私が企業から委託を受けてバリバリC言語,Visu

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